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 トヨタ自動車が、ディディエ・ルロワ副社長に役員報酬として10億2600万円を支払ったことが25日、トヨタが開示した2018年3月期の有価証券報告書でわかった。昨年の1・5倍で、10億円超えは同社の役員で初めて。「優秀な人材の確保のため」(トヨタ広報)とするが、3億8千万円だった豊田章男社長の3倍近くにのぼった。

 金額は賞与を含む。連結子会社からの分と合わせ、報酬が1億円を超えた役員5人をトヨタが公表した。

 このうち販売担当のルロワ氏は、基本報酬1億9900万円と賞与7億1600万円に、会長を兼務する欧州トヨタからの報酬も加わって10億円を突破した。

 豊田氏も昨年の3億2200万円から2割弱増えたが、トヨタ初の外国人副社長のルロワ氏は昨年4億円ほどだったトヨタの賞与が大きく伸び、両者の差は前年の2・1倍から2・7倍に広がった。ルロワ氏の報酬は、公開対象になった16年3月期以降で3年続けて豊田氏を上回った。金額の根拠についてトヨタ広報は「国や地域ごとの報酬水準のバランスを含めた総合的な判断」としている。

 ほかにも、プリウスの開発で知…

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