週明けの日経平均、2営業日連続で下落 終値178円安

新宅あゆみ
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 週明け25日の東京株式市場では、米中貿易摩擦で投資家心理が冷え込み、日経平均株価が2営業日連続で下落した。終値は前週末比178円68銭(0・79%)安の2万2338円15銭。東証1部全体の値動きを示すTOPIX東証株価指数)は16・56ポイント(0・95%)低い1728・27。出来高は11億9千万株。

 朝方は、前週末の米ダウ工業株平均の上昇を受け、日経平均も26円高で取引が始まったが、米政権による中国企業への対米投資制限の検討が伝わると下落。下げ幅は一時200円超に達した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の荒井誠治氏は「米中貿易摩擦があらためて嫌気され、想定以上に下がった。為替が円高にふれたことも相場の重しになった」と話した。(新宅あゆみ)