[PR]

 秋田県仙北市特産で「日本一大きい栗」と言われる「西明寺栗(さいみょうじぐり)」が、地域の特産品にその産地の地域名を付けられる「地域団体商標」として登録が認められた。「比内地鶏」「横手やきそば」などに次いで県内では11番目。

 地域団体商標は、地域ブランドを保護して地域の競争力強化や経済の活性化をめざす制度。西明寺栗生産販売事業協同組合が2016年5月に出願し、特許庁がこのほど登録査定を終えた。仙北市によると、約30軒の農家が西明寺栗を生産しているという。

 組合の八柳茂理事長(65)は「生産者が高齢化しているので、活性化ややりがいにつながるはずみになればうれしい」と話している。(村山恵二)