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 25日の参院予算委員会で、安倍晋三首相は自民党の穴見陽一衆院議員が衆院厚生労働委員会で参考人の肺がん患者に「いい加減にしろ」とヤジを飛ばしたことに対し、「大変残念な発言だった」「患者の方が自分の気持ちを委員会で述べている姿勢に敬意を持ち、その気持ちに寄り添った対応をしなければいけない」と述べた。

 衆院予算委員会の河村建夫委員長(自民)が首相らとの20日夜の会食後、首相が会食中に「集中審議は勘弁」と発言したと記者団に紹介し、その後、撤回したことについては「そのような発言をした事実はない」と否定。「政府として国会からの求めがあれば、誠実に審議に対応すべきことは当然と考えている」と語った。(中崎太郎)

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