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 第100回全国高校野球選手権記念大会を前に、甲子園で躍動した石川県勢の写真などを展示する「夏の高校野球第100回大会記念 白球写真展~石川県の選手たちの軌跡~」(県高校野球連盟、朝日新聞金沢総局主催)が26日、金沢市広坂2丁目のしいのき迎賓館1階・ギャラリーAで始まった。第61回大会での星稜の延長十八回サヨナラ負けなど精いっぱいプレーした球児の青春がよみがえる。

 会場では、宿舎で眠る様子などのオフショットも含めた第99回大会までの写真や新聞パネルなど約70点を展示。読者に募った「甲子園ベストゲーム47」から名場面や選手インタビューの映像も上映し、第74回大会での星稜・松井秀喜選手の5打席連続敬遠も紹介している。金沢や金沢商から借り受けた甲子園出場記念のメンバー名入りのプレートや歴代代表校のユニホームと帽子、第35回大会で本塁打を放った泉丘の故村井理朔(りさく)さんのホームラン賞の盾などの記念品、そして石川大会の公式パンフレットなども並ぶ。

 さいたま市から訪れたという会社員大島路代さん(55)は「松井選手の写真や映像など石川の野球の歴史を感じられた。孫が野球をやっていて興味があり、100回大会でも展示のような正々堂々戦う姿を見たい」。朝日新聞金沢総局の河合真美江総局長は「試合の力強さや宿舎での生活など球児たちの一生懸命な姿を見て時代や青春を感じ取ってほしい」と話す。

 7月2日まで。午前10時~午後6時。入場無料。朝日新聞金沢総局(076・261・7575)。(木佐貫将司)

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