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 さいたま市立大宮北高校で26日、ICT(情報通信技術)を生かして英語などを学ぶ授業が報道関係者に公開された。

 同校では、ほとんどの教室に電子黒板機能を持つプロジェクターがあり、生徒一人ひとりのタブレット端末と結んだ授業をしている。

 この日は、ヘッドホンとマイクを付けた1年生がフィリピンにいる講師とスカイプの画面で対面しながら英会話を学んだ。3年生の理数化学の授業ではタブレットに書き込んだ生徒の回答を全員が一覧し、その場で意見を言い合って授業の内容を深める取り組みを披露した。

 市教委は「タブレットを使っていつでもどこでも宿題をこなせる。ICTで授業の理解も進み、効率的な学習に役立つ」と話している。(森治文)