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(特別編)野球応援コンサートEXPO

 2018年、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)は100回という節目の大会となる。それを記念して、6月24日に千葉・幕張メッセで「野球応援コンサートEXPO」が開催された。拓殖大学紅陵高校、作新学院高校、愛知工業大学名電高校、東海大学付属相模高校、大阪桐蔭高校、習志野市立習志野高校という、吹奏楽も野球も盛んな6校の吹奏楽部が集結。チアリーダーや応援団を含む出演高校生だけで約830人、来場者約6000人という一大イベントとなった。ステージでは6校が持ち味を生かした個性的な野球応援演奏を披露した。EXPOの実行委員会が企画した応援曲の人気ランキングで1位になった《アフリカン・シンフォニー》の各校演奏を聴き比べしたり、選手権大会の大会歌《栄冠は君に輝く》を観客とともに演奏・合唱したり、と盛りだくさんな内容だった。

 このコンサートに6校の吹奏楽部員はそれぞれ、吹奏楽と野球応援に対する熱い思いを抱いて参加していた。その胸の内を「奏でるコトバ、響くココロ」の特別編としてリポートする。

拓殖大学紅陵高校

日本一の野球応援!

 野球部が甲子園に夏5回、春4回出場している千葉の拓大紅陵は吹奏楽部85人とチアリーダー9人で参加した。他校に比べると人数は少ないが、《チャンス紅陵》など顧問の吹田正人が作曲した30曲以上のオリジナル応援曲の中から18曲と校歌を演奏し、人数差を感じさせない勢いのあるサウンドで観客を魅了した。

 吹奏楽部副部長の中島レン(3年・ユーフォニアム)は野球応援への思いをこう語る。

 「私たちは『日本一の野球応援』を合言葉に、野球部の応援を続けています。一番の特徴は、毎年吹田先生が作ってくれるオリジナルの応援曲。今回のEXPOでも《メイプル・マッチョ》と《ダイナマイト》の新曲2曲を披露しました。元気いっぱいで力強さがある私たちの代をイメージした曲になっています」

 中学時代はソフトボール部に所属していたが、拓大紅陵の吹奏楽部のマーチングや野球応援に魅了され、高校から吹奏楽を始めたという。

 「野球のルールがわかるので、…

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