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 スナック菓子の箱に覚醒剤を隠して売ったとして、愛知県警は、名古屋市千種区今池1丁目、飲食店経営の元川哲也容疑者(38)を覚醒剤取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで逮捕し、26日発表した。容疑を認めているという。

 薬物銃器対策課によると、元川容疑者は4月8日午後、千種区の大型ショッピングセンターの喫煙所で、愛知県内の男(当時28)に覚醒剤約0・8グラムを2万8千円で譲り渡した疑いがある。

 元川容疑者は覚醒剤を譲り渡す際、市販のスナック菓子の箱から中身を半分抜き取り、注射器と袋入りの覚醒剤に入れ替えて渡していた。職務質問を受けた際などに、発覚を免れるためだったとみられる。

 同課が捜索した際、元川容疑者は、同様に覚醒剤などを隠した菓子を3箱所持していたほか、自宅内から覚醒剤約38グラムや菓子25箱などが見つかった。