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 食や観光を通じて地域活性化を仕掛ける全国の若手リーダーの交流を図る「地域創生トレーニングセンタープロジェクト」が、27日から三重県内で始まった。ビール大手のキリン(東京)が特別協賛するプロジェクトは3年目となるが、三重での開催は初めて。29日まで、県内で意欲的な漁業や農業などに取り組む現場を見たり、意見交換したりして、食を通じた地域おこしのヒントを探る。

 プロジェクトは東日本大震災をきっかけに、2013年に東北で始まり、16年から全国でフィールドワークを行う形になった。今年は計6回、全国の先進的な農業や漁業などの現場を視察する。キリンの担当者、中沢暢美(のぶみ)さん(54)は「地域の強みを県外の人に体験してもらい、生産者同士のコミュニケーションにつなげたい」と説明する。

 今回は津市でミニトマトの栽培を手がけ、国際認証「グローバルGAP」も取得した浅井雄一郎さん(37)が中心になり、三重の生産者らに声をかけた。

 3日間の参加者90人のうち、…

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