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(26日、アルゼンチン2―1ナイジェリア サッカー・ワールドカップ)

 ナイジェリアは必死の守りを敷いた。引き分ければ1次リーグ突破。しかし、後半41分にアルゼンチンの猛攻に耐え切れずに決勝ゴールを献上。試合終了の笛を聞くと、選手たちはピッチに崩れ落ちた。

 前半に先制されたが、後半6分にモーゼスがPKを決めて同点。この後はほぼ全員が自陣に引き、なりふり構わず、ゴールをふさごうとした。だが、最後はアルゼンチンの攻撃力に屈した。W杯で4戦4敗の天敵にまたしてもやられ、ロア監督は「残念だ。後半は素晴らしかったが、あと数分というところで全てを失った」と悔やんだ。

 20代前半の選手が多い若いチーム。主将のミケルは「みんな、もう4年後のW杯に目を向けている」と巻き返しを誓った。(時事)