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 JRや阪急電鉄、阪神電鉄など6路線が乗り入れる神戸市・三宮中心部の再開発をめぐり、久元喜造(ひさもときぞう)市長は、高層タワーマンションの建設を規制する方針を明らかにした。各都市が住民の囲い込みに躍起となるなか、三宮の駅周辺には原則として居住エリアをつくらないという。「神戸を大阪のベッドタウンにしない」と述べ、商業施設やオフィスを集める考えだ。

 朝日新聞のインタビュー取材に応じた。三宮は複数の鉄道路線が集まるだけに大阪方面へ通勤・通学する人たちも多く、駅周辺での「タワマン」のニーズは高いとされる。だが、市長は「駅前にタワマンを林立させて人口を増やす政策はとらない」と語り、駅の周囲500メートル程度には居住エリアをなるべくつくらないようにする。投資目的のマンション売買を避けるとともに、あくまで商業施設の誘致などでにぎわいを生み出したい考えだ。かりにマンションを中心部につくる場合は「居住部分の容積率に上限を設けたい」とした。

 神戸市の人口は減り続け、20…

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