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 国会で27日午後3時、安倍晋三首相と野党党首が一対一で議論する「党首討論」が始まった。党首討論は今国会で2回目。45分にわたって論戦が繰り広げられる。

 トップバッターの立憲民主党の枝野幸男代表は、自民党の二階俊博幹事長が26日に「子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考えて(いる人がいる)」と述べた発言について取り上げた。首相は「子どもを持つか、持たないかはそれぞれが選択するべきことで、私たちが意見を言うべきではないと思っている。私の家庭も子宝に恵まれていない。産みたい人が産める社会をつくっていく」と述べた。

 国民民主党の大塚耕平共同代表は「骨太の方針」について、共産党の志位和夫委員長は森友・加計問題をそれぞれ取り上げる予定だ。日本維新の会の片山虎之助共同代表は官邸への権力集中について首相の考えをただす。衆院野党会派「無所属の会」の岡田克也代表も森友・加計問題と安倍総理の政治責任を問う。