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 出版や動画配信を行うカドカワの川上量生社長(49)が朝日新聞のインタビューに応じた。川上さんは、学者や弁護士らから集中砲火を浴びた。漫画業界が大きな被害を被っているため、海賊版サイトを見られないように政府が「接続遮断(サイトブロッキング)」を容認した背景には、川上さんの「暗躍」があったと言われているからだ。検閲につながりかねず、通信の秘密も侵されると批判の声も根強い遮断になぜこだわるのか。「仕掛け人」とうわさされているが本当なのか。川上さんに聞いた。

 ――政府の委員でもある川上さんが政治家と交渉したり、NTTグループに提訴をちらつかせたりするなど「黒幕」として動いた結果、政府が通信事業者に接続遮断を要請し、NTTが応じたと言われています。本当ですか?

 3、4年前から政府の知的財産戦略本部の会合などで遮断が必要だとずっと主張してきたし、聞かれたら「必要だ」と答えていた。そこに関しては隠していないですよ。

 ――政治家に交渉して、政府の…

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