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 博物館・網走監獄(網走市)は開館記念日の6日、網走市民を対象に入館料を無料にする。記念講演会を開くほか、併設のレストラン「監獄食堂」で、網走刑務所の受刑者の昼食を再現して提供する。

 再現するのは、副食が①肉団子のカレー煮込み②豚肉のキャベツ炒めなどの2種類。麦3米7の割合の主食は、受刑者の作業に応じた分量を示す数字を型押しした「突飯(つきめし)」にした。20食ずつ限定で各750円。

 今野久代副館長が、2014年10月の網走刑務所の献立から選んだ。網走監獄にはすでに、焼き魚を副食にした「体験監獄食」がある。刑務所への理解を深めてもらうため、最近のメニューも再現したという。

 午後3時からは、高塩博・国学院大学教授が日本の懲役刑の源流について講演する。定員80人。無料だが、事前申し込みが必要。詳しくは同博物館(電話0152・45・2411)へ。(宮永敏明)

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