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 90年以上の伝統を誇る北海道大学交響楽団(北大オケ)で60年以上タクトをとった川越守さんが昨年12月、85歳で亡くなった。「北大オケのシンボル」を失って初めてとなる定期演奏会が7日、札幌市中央区の札幌コンサートホールKitaraで開かれる。恩師の遺志を継いで最高の音を届けようと団員は意気込んでいる。

 川越さんは北大に入学した翌年の1953年に指揮を始めた。戦後の混乱が続いていた北大オケを立て直し、卒業後も大学教員として音楽教育に携わる傍ら、常任指揮者として北大オケを率いた。61年からは、年2回ある定期演奏会での指揮を昨年7月まで続けた。

 作曲家として自作の発表にも意欲的で、生涯を通して手がけた約230曲のうち、ほぼ半分は北大オケのために書いたものだ。

 北大オケOBで川越さんの指導…

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