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 システム障害で2日余り停止していたみずほ証券のネット取引が、28日正午からようやく再開された。前日夜には役員が会見し、28日朝からの再開を宣言したばかりだったが、約束はすぐに破られた。人為ミスで異例の長期の取引停止を起こし、適切に情報開示もできなかったことで、同社の信頼は大きく揺らいだ。

 トラブルが続いたのはネット売買サービス「みずほ証券ネット倶楽部(くらぶ)」(口座数約117万口座)。前週末の23、24日のサーバーの更新作業で一部に人為的なミスがあり、週明けの25日に異変が発覚。26日午前6時から取引の受け付けを全面的に停止した。

 みずほはその後も明確な停止理由を説明せず、27日夜になってようやく記者会見。金森裕三常務は「28日午前6時からの株式売買の再開をめざす」と話した。しかし28日朝にも再開できず、一時は見通しも立たないと説明していた。

 遅れた理由についてみずほ証券は「新たな不具合が見つかったわけではなく、想定以上にデータ処理の時間がかかった。安全な再開を優先した」(広報)と説明している。28日は会見も行わず、正午の取引再開後もホームページ上の告知が遅れた。

 影響を受けた取引は1万件余り…

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