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 「野球ひじ」は、ひじ周辺に起きる障害の総称だ。ひじの外側と内側のどちらが痛むかで、タイプは違う。

 連載で紹介した「離断性骨軟骨炎」は、ひじの外側のけがの一つだ。投球時、ひじの外側は圧迫される。そのため上腕骨と橈骨(とうこつ)の端がぶつかり、上腕骨の先端にある「上腕骨小頭」の軟骨と骨が傷つく。初期は痛みがなく、気づいた時には進行していることが多い。

 群馬大名誉教授の高岸憲二さん(67)によると、主に小学校高学年から中学生でおこり、投手が多い。投球をやめて、骨の成長とともに修復するのを待つ治療が標準的だ。だが、軟骨や骨がはがれて骨の間に挟まると、ひじが完全に伸びなくなるなど、手術が必要になる場合もある。

 一方、ひじの内側が痛むケース…

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