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 関東甲信地方で早々と梅雨明けした29日、神奈川県逗子市の逗子海水浴場で海開きがあった。三浦市の三浦海岸など3海水浴場もこの日が海開きで、いずれも関東で最も早いという。

 逗子海水浴場では、ドローンを使った水難救助のデモンストレーションなどに続いて、逗子小学校の5、6年生の児童ら約300人が合図と共に歓声を上げて海に走り込んだ。6年生の梅野芽衣さん(11)は「思ったより水が冷たい! 夏の間に家族と3回ぐらいは来ると思う」。

 同海水浴場は、家族連れに安心して楽しんでもらうため、「飲酒は海の家で」「入れ墨露出や大音量の音楽はダメ」などのルールを定め、隣接する鎌倉市、葉山町と共同でビーチ利用のマナー向上に取り組んでいる。今年は、東京理科大、中央大などのミスキャンパスらの協力で、若者層に「お酒を飲むなら、かっこよくスマートに」とSNSなどで発信していくという。(織井優佳)