2018年6月29日21時25分
富山市の交番が襲撃され、警察官と警備員が殺害された事件は、なぜ起きたのか。逮捕された21歳の元自衛官の生い立ちと、当日の足取りをたどりながら、事件の闇を探った。
1枚の写真がある。
3年前の春、富山県立山町の「広報たてやま」で紹介された「自衛隊入隊予定者を激励」の記事。2015年3月に町長室で開かれた、入隊予定者の激励会を伝えていた。2人の青年が町長と向き合っている。
同席した関係者によると、「頑張れよ」と声をかけると、青年の一人はにっこりと笑い、はいとうなずいた。それが、当時18歳の島津慧大(けいた)容疑者だった。
生まれ育った立山町は富山市に隣接し、人口約2万6千人。田畑が広がる平野に立つ家の背後には立山連峰がそびえる。一家を知る人によると、両親と姉の4人家族。20年ほど前に家を建てて引っ越してきた。
小学5年生のときの文集が残る…
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朝日新聞社会部