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 酒気帯び運転で人身事故を起こし懲戒免職処分になったものの、裁判で「免職基準には届かない」との判断が出て処分が取り消しになった山形県の米沢市立病院の男性薬剤師(55)を巡り、同病院は29日、免職の次に重い停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。期間は同日から12月28日まで。

 同病院によると、最高裁が同病院の上告を退けた5月11日付で職員の身分が免職処分日の2015年4月30日にさかのぼって回復された。一方、市職員懲戒等審査委員会が改めて処分が必要と答申したため、同病院事業管理者が今月25日に処分を発令したという。

 職員は今のところ職場に復帰していない。今後の勤務や給与などの逸失利益について、弁護士を通じて協議中で、今回の処分も郵送で通知したという。

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