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 ファッションの高級ブランドの商品で近年、ロゴを前面に出す服やバッグが目立つ。バブル景気に沸いた80年代や90年代に盛り上がった「ロゴ・ブーム」の再来だ。なぜ再びわかりやすいアイテムが注目されているのだろうか。

 今年6月、パリで開かれたメンズコレクションで、ヴァレンティノは全身にブランド名が入った上下そろいの服を披露。近年はウィメンズのランウェーにもロゴがあふれている。3年前に現デザイナーが就任して以降、売り上げが伸びたグッチは、「GUCCI」と入ったTシャツが人気。文字遊びをした「GUCCY」まで登場した。

 ブームを象徴する出来事がルイ・ヴィトン(LV)の2017年秋冬メンズコレクション。米ストリートブランド「シュプリーム」と組んで作ったロゴ入りのバッグやデニムが大変な注目を集め、東京・南青山の店にも長い行列ができた。ファッションヘッドラインの野田達哉編集顧問は「ロゴほど分かりやすい『差別化』はない。人気ストリートブランドの名前とLVマークが並ぶバッグは、その最たるもの」と振り返る。

 常に新しい服を模索し、パリ・…

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