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 長年苦境が続く大手百貨店、井筒屋が一気に3店舗の削減という「荒療治」に乗り出した。経営の厳しさが増す地方都市で、主力店に経営資源を集中させて巻き返しを図る。しかし、人口減少や高齢化という構造的な向かい風は強いまま。難しいかじ取りは続く。

 「90年、100年に向けて生き残るために最善の策だった」。影山社長は3店舗閉店について苦渋の決断だったと繰り返した。1年ほど前から社内プロジェクトを立ち上げて検討を続けてきたという。

 3店舗の2018年2月期の売上高は計260億円と、井筒屋グループ全体の3分の1を占める。ただ、各店とも「利益は出ていない」(影山社長)状態で経営は苦しかった。

 さらに各店にのしかかるコスト…

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