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 30日午後6時50分過ぎ、東急世田谷線の松陰神社前駅で、三軒茶屋発下高井戸行きの下り電車(2両編成)の四つのドアのうち、三つが開かないまま出発するトラブルがあった。

 東急電鉄によると、30代の男性運転士が二つある開閉ボタンのうち一つを十分に押し込まなかったとみられ、操作後の開閉の確認も怠ったという。

 この影響で、乗客13人が降りられず、2人が乗れなかった。13人の乗客には次の世田谷駅で降りてもらい、松陰神社前駅までの乗車券を渡したという。東急は「ご迷惑をおかけしたことをおわびします。乗務員を再教育し、正しい作業を徹底します」としている。