【動画】「宇治川の鵜飼」が7月1日始まり、かがり火の下で女性鵜匠がウミウを操った=小山琢撮影
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 京都府宇治市で1日、「宇治川の鵜飼(うかい)」が始まった。かがり火が赤々と照らす川面に綱をつけたウミウが放たれ、烏帽子(えぼし)に腰みの姿の女性鵜匠(うしょう)が操った。

 宇治川のウミウは4年前に産卵を始め、いま人工孵化(ふか)で誕生した9羽が育つ。この日は、おととし生まれてデビューが遅れていた2羽が初参加した。

 心配をよそにうまく魚を捕り、のみ込みの早さに鵜匠たちもひと安心だった。9月30日まで。問い合わせは宇治川観光通船(0774・21・2328)。