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 同性愛など多様な性のあり方について発信するイベント「山梨IDAHO(アイダホ)メッセージ展」が1日、甲府市丸の内1丁目の市役所で始まった。

 性的少数者をテーマに交流会などを開いている市民団体「CoPrism」が主催し、今年で5回目。山梨県出身者など県ゆかりの約50人を含む約150人が思いを寄せたメッセージが展示されている。同性愛など「LGBT」の解説や、関連本を集めた資料コーナーもある。

 CoPrism代表の飛嶋一歩さん(30)は「LGBTはメディアで取り上げられる機会も増えたが、まだ地方では大きな動きになっていない。これをきっかけに、自分たちの周りにも当事者がいることを知ってほしい」と話す。

 8日まで。午前8時半~午後9時半(最終日は午後5時まで)。無料。8日午後2~4時には会場で交流会も開かれる。問い合わせはメール(coprism.yamanashi@gmail.com)で。(谷口哲雄)