拡大する写真・図版 後半、CKにスペインのセルヒオラモス⑮が頭で合わせるがゴールならず=長島一浩撮影

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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は1日、決勝トーナメント1回戦で開催国のロシア(A組2位)とスペイン(B組1位)が対戦し、1―1のPK戦の末、4―3でロシアが準々決勝進出を決めた。延長、PK戦ともに今大会初。ロシアは旧ソ連時代の1970年メキシコ大会以来、12大会ぶりの8強入りとなった。

 ロシアは前半12分にオウンゴールで先取点を許したが、前半終了間際にFWジュバがPKを決めて追いついた。前後半15分ずつの延長でも決着がつかずに突入したPKでは、GKアキンフェーフが2本を止めて、4―3で強豪スペインを退けた。

 スペインは圧倒的にボールを保持したが、勝ち越し点が奪えず、初優勝した2010年南アフリカ大会以来の準々決勝進出はならなかった。