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 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の日本対ベルギーを前に、北海道小平(おびら)町の臼谷漁港で2日、ミズダコによる「勝敗占い」があった。2代目のラビオ君が日本の勝利を予想した。

 円形プールに両国の国旗を立てたゴールの箱を沈め、ラビオ君が3分後にとどまった箱が試合結果。笛が鳴ると真っ先に日本に向かったが、間もなくベルギーに移動。観客がヤキモキする中、最後は日本へ。試合終了の笛と同時に拍手がわきおこった。

 ラビオ君は町名の「おびら」の逆さ読み。初代は日本の1次リーグ3試合すべての結果を的中させ、ネット上で称賛を浴びた。3試合の占い後は役目を終え、この日は朝水揚げされた生きのいい2代目に交代した。

 タコ占いは町の名物企画「タコ箱漁オーナー」のPRが目的だったが、予想以上の反響にタコ漁師の阿部喜三男さん(51)もびっくり。「次も予想通り勝ってほしい」。2代目は日本の全試合が終わるまで頑張ってもらう予定だ。(奈良山雅俊)