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 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、初の8強入りをかけ、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦に臨んだ日本代表は敗れた。

 星稜高校(金沢市)サッカー部の河崎護監督(58)は、かつて指導した本田圭佑(32)のプレーを見届けようとロシアへ赴き、初戦のコロンビア戦を現地で観戦した。この試合同様、ベルギー戦でも途中出場したまな弟子に、「監督から、『90分で決めてこい』という意図で送り出されたはず。信頼されていたことがわかる。こんないい舞台で幕引きができて幸せだったと思う」と話した。

 本田はベルギー戦でフリーキックで見せ場を作るなど、存在感を見せた。試合後、「W杯は最後」とコメント。河崎監督は「決勝トーナメントというのは、幕引きの舞台としてはよかった。彼が一日でも長く代表のユニホームが着られるようにと、勝ち進むことを願って見ていました。寂しさはありますが、よくやった」とねぎらった。