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 タイ北部チェンライ郊外のタムルアン洞窟に大雨による増水で閉じ込められていた少年ら13人は、救助隊のダイバーに2日夜に発見されるまでの9日間、持っていたスナック菓子を少しずつ分け合い、体力を失わない工夫をしていた。タイ軍幹部が明らかにした。13人は命に別条はないが、大量の水が洞窟をふさいだままで、外への救出時期の見通しは立っていない。

 13人は同じサッカーチームのメンバーら11~16歳の少年と男性コーチ(25)。軍幹部によると、少年らが持っていたスナック菓子を男性コーチが1日にどれだけ食べるかを指示。皆で少しずつ口にしていた。体力を失わないために、大声を出したり、むやみに動いたりしないと決めていたという。水分は洞窟内の水で補給したとみられる。

 ただ、洞窟には雨期の雨水が流れ込み、道をふさいだまま。4日以降に強い雨が降るという予報もあり、県知事は、「一刻も早く救出したい」としているが、海軍は「体力のない状態で水の中を移動させるのは危険。時間をかけて潜水技術を学ばせながら時期を探るべきだ」との見方を示す。

 救助隊のダイバーは、洞窟入り…

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