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 サッカー日本代表のMF長谷部誠が3日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会を最後に、代表を引退することを明らかにした。3大会連続で主将を務めた34歳は「何か一つの要素で決めたわけではなく、本当に様々な要素があった中で、覚悟をもって決断したこと」と話し、決断の時期は「大会前から決めていた」と明かした。

 2006年2月に代表デビューし、国際Aマッチ114試合出場、2得点。12年にわたって代表に選ばれ、「今はやりきったという感覚がある」とすがすがしく語った。10年の南アフリカ大会から3大会連続出場したW杯については「10年の(守備的な)戦い方も一つの戦い方だと思うし、今回の16強での戦い方は自分たちは勇気もってチャレンジした。次につながる戦いができた」と語った。

 主将も8年務めた。「年々苦しい時間は増した。最初はがむしゃらにやっていたが、勝手に背中に荷物をしょっていったという感覚もあった。大変なことも多かったが、誇りも大きかった」と話した。(堤之剛)