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 台風7号は4日午前、日本海を北東に進み、近畿地方に接近した。夜までに温帯低気圧に変わり、5日午後には強い風を伴って北日本に接近する見込み。

 気象庁によると、4日正午現在、石川県輪島市の西北西約310キロの海上を時速45キロで北東へ進んでいて、中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル。台風に向かって南側から暖かく湿った空気が流れ込み、太平洋側を中心に激しい雨が降り、4日朝までの24時間雨量は徳島県那賀町で363ミリ、高知県本山町で334ミリを記録した。

 今後も各地で激しい雨が予想され、土砂災害や河川のはんらん、浸水に警戒を呼びかけている。5日午前6時までの24時間予想雨量は、四国300ミリ、近畿、東海250ミリ、関東甲信180ミリ、北陸150ミリ。