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 日本大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、日大は5日、公募した新監督、コーチを審査する選考委員会のメンバー7人を決定した。外部有識者で構成され、選考委は今後、応募者69人の書類選考や面接を順次始め、関東学生アメフト連盟へのチーム再建に関する報告書の提出期限となっている17日までの決定を目指す。

 メンバーはスポーツライターの青島健太氏や関西学院大アメフト部OBで元TBSアナウンサーの有馬隼人氏、米スタンフォード大アメフト部コーチの河田剛氏、日体大教授の伊藤雅充氏、日本青年会議所会頭の池田祥護氏。ほかに弁護士の上杉昌隆氏、熊谷信太郎氏が入った。

 監督、コーチの公募を巡っては、関東学連は不透明な選考過程などに懸念を示し、日大の第三者委員会(勝丸充啓委員長)は新監督について、反則はいけないという信念や教育的視点、選手から信頼があることなどを条件に挙げた。

 選考委はまずは不明瞭だった選考基準を第1回選考委員会で見直し、候補者を選定していく方針。