平和対繁栄、勝ったのは? 平壌で南北バスケ親善試合

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ソウル=武田肇
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 北朝鮮と韓国は4日、平壌の柳京鄭周永体育館で、バスケットボールの親善試合を行った。南北首脳が4月に署名した「板門店宣言」で推進を約束した共同行事の一つ。南北は、非核化をめぐる米朝協議が進展するのを待たず、国際社会の制裁に触れない範囲で交流を拡大させている。

 韓国メディアの共同取材団によると、南北の選手が「平和」「繁栄」と名付けたチームをつくって試合をし、繁栄チームが勝った。韓国の選手のなかには、韓国籍を取得した米国出身の男性も加わっていた。

 5日も試合を行う予定だ。韓国統一省報道官は、バスケ好きで知られる金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が観戦する可能性について、「予断は難しいが、期待している」と語った。

 南北は、インドネシアで8~…

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