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 最大震度6弱を記録した6月の大阪北部地震で、大阪府高槻市の小学校のブロック塀が倒れ、通学路を歩いていた小学4年生の女児(9)が亡くなった。行政の判断や責任について、高槻市の浜田剛史市長にインタビューした。一問一答は次の通り。

 ――なぜ事故が起きたと考えますか。

 私も職員も、ブロック塀が倒れて、悲惨な被害が起きるというリアルな危険性を認識していなかった。完全に盲点だった。

 ――一報を知ったときの心境は。

 テレビで女児が心肺停止と知り、気が動転した。祈る思いだった。会議中に亡くなったと聞いて、衝撃を受けた。

 ――事故原因がはっきりしない中で、地震当日の記者会見で謝罪し、責任を認めました。

 女児が学校のブロック塀で亡くなったという結果だけで、ご両親に謝るべきだと考えた。市の構造物で亡くなった以上は市の責任であって、その長である私が謝るべきだと。法律的な理屈をごちゃごちゃと言う心情にもならなかった。ご両親の気持ちを考えたら、どうすればいいのか。市が責任を認めないと、亡くなった女児にもご両親にも顔向けができない。

 記者の質問に対しては、分かっ…

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