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 群馬県長野原町で建設中の八ツ場ダムの水没予定地で、人骨の一部が見つかった。県教育委員会が9日発表した。江戸時代の天明3(1783)年に起きた浅間山の噴火によって発生した「天明泥流」=KM=に巻き込まれて亡くなった人のものとみられる。八ツ場ダム予定地の遺跡から人骨が見つかったのは初めてという。

 人骨が見つかったのは石川原(いしかわら)遺跡で、代替地へ移転前の川原湯温泉街の西方の吾妻川とJR川原湯温泉駅に挟まれた約9万7千平方メートル。国土交通省八ツ場ダム工事事務所から受託した県埋蔵文化財調査事業団が4月から調査を続けている。

 県教委文化財保護課などによると、見つかったのは頭蓋骨(ずがいこつ)2点や下あご、左足の骨。泥流で倒壊したとみられる建物跡とともに4~6月に出土した。現状では3人分の可能性が高い。年齢、性別、身長などと併せて今後分析する。

 文化財保護課の担当者は「これ…

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