[PR]

 札幌市厚別区の野幌森林公園にそびえる「北海道百年記念塔」が揺れている。完成から半世紀近く風雪に耐えてきたが、老朽化が進み、現在は塔内部と周辺は立ち入り禁止に。「北海道150年」を迎える今年中に、道は存続か解体か今後の方針を決める予定だ。その前に、記念塔の生い立ちをたどり、その行く末を考えてみたい。(山内浩司)

 歴史の節目に何か大きなモノを残したい、と考えるのは、洋の東西、古今を問わない人間の本質かもしれない。

 1962年に開かれた第1回開道百年記念準備委員会の席上、当時の町村金五知事は、米国・ラシュモア山の歴代大統領の彫刻を引き合いに、こんな趣旨の発言をした。

 “あのような立派なモニュメン…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら