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 大相撲名古屋場所の休場を決めた稀勢の里が、5日の稽古後、次に出場する場所に進退をかける覚悟を口にした。一方、今場所前の稽古で手応えもつかんだといい、復活へかける思いも語った。

 「必死に調整したけど、うまく進まなかった。万全でやりたい気持ちがあった」。年6場所制の横綱では最長となる8場所連続休場となった。次に出場する場所には進退がかかる状況だが、「今場所もそういう気持ちでやっていましたから。来場所、すべてをかけてやっていきたい」と話した。

 一方、6月下旬に名古屋に入って以降の稽古で、復活への光明を見いだしたようだ。「相撲の感覚も、筋力的にもだいぶ良くなってきている。感覚的には(これまでと)違うものがつかめた。あともう少し、という感じ。また復活して、しっかりやりたい」

 巡業のなかった今場所前と違い、秋場所までの間には夏巡業があり、関取衆と稽古する機会もある。「また必死にやって。自信になるようにやっていきたい」

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