宮沢崇志
豊橋総合動植物公園(愛知県豊橋市)は14日から、アミメキリンの赤ちゃんを一般公開する。体高は190センチで、生育は順調という。
6月25日に生まれた雌の赤ちゃん。脚が長いキリンは難産になりやすく、初産だった母親のユララ(5歳)は通常の倍近い2時間を要した。赤ちゃんは乳を吸う力が弱かったため、当初は職員の手で乳を与えていた。生後4日目からはユララの乳を飲むようになり、飼育担当者を安心させた。今ではユララのそばを走ったり、飼育員に興味を示したりと元気に過ごしている。
同園でのキリンの出産は2002年9月以来。本島雅昭獣医師は「若いユララが順調に子育てをしていることがうれしい。少しずつ人に慣れさせているところです」と話す。
一般公開は土日祝日の午前11…
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