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 奈良市の春日大社が8月、末社の一つ「龍王(りゅうおう)社」の社殿を約140年ぶりに再建する。明治の神仏分離政策に伴って社殿が失われ、祭神は別の末社に合祀(ごうし)されたが、大社が今年に創建1250年を迎えたことを記念して再建を決めた。8月9日から参拝できる。

 春日大社には四つの本殿のほか、60余りの摂社・末社がある。春日大社は元々神仏習合の神社で、大社によると、龍王社は興福寺の僧侶がこもる参籠(さんろう)所「安居屋(あんごのや)」の敷地内にあった。

 ところが、明治期の神仏分離政策に伴って安居屋が取り壊され、その頃に龍王社も取り壊されたという。1875年、安居屋の跡地に興福寺境内にあった総宮神社が移され、そこに龍王社の祭神「龍王大神(おおかみ)」が合祀された。

 大社によると、龍王大神は水を…

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