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 7日の七夕を前に、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで6日、ジャイアントパンダの双子姉妹、桜浜(オウヒン)と桃浜(トウヒン)に飼育員特製のササ飾りがプレゼントされた。暑さが苦手なパンダが喜ぶ、天の川に見立てた人工雪や星形の氷も贈られた。

 双子は2014年12月生まれ。3時間先に生まれた桜浜が体長130センチで体重98・2キロ、桃浜は同じ体長で体重97キロと順調に育っている。じゃれ合って遊ぶ年頃は過ぎ、縄張り争いのようなけんかをしてしまうため、別々の運動場で過ごすことが多くなっている。

 2頭は七夕飾りのニンジンやリンゴを食べたり、雪の上に寝そべったりして贈り物を喜んでいた。飼育スタッフの奥村育恵さん(31)は「これからもすくすくと成長し、母親の良浜(ラウヒン)のようなお母さんパンダになってほしい」と話した。

 7日は午前10時10分から、16年生まれの末娘、結浜(ユイヒン)に七夕のプレゼントを贈る催しがある。(東孝司)