[PR]

 6日午後6時からナゴヤドームで開催予定だった中日―ヤクルト戦は、大雨による高速道路の通行止めの影響などで、ヤクルト側のユニホームなどの用具を積んだトラックが広島から到着せず、中止となった。用具未着による試合中止はセ・リーグでは初めて。パ・リーグでは1979年7月、日本ハム―南海(現ソフトバンク)戦(後楽園)が、東名高速日本坂トンネル火災の影響で南海側の用具が届かず中止となった例がある。

 午後3時45分に中止を決めた中日の西山球団代表は「ファンの皆様には申し訳ない。残念だが、仕方がない」と語った。私服姿でナゴヤドームを訪れたヤクルトの小川監督は「選手たちは昨夜、名古屋入りしていたが、道具がないことにはどうしようもない」と話した。