[PR]

 光や音の変化を楽しむ体験型のアートを集めた展覧会「魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド」が甲府市貢川1丁目の山梨県立美術館で開かれている。8月26日まで。

 見る人が体を動かすと、スクリーンの光や影も動いたり音が変化したり。子どもから大人まで直感的に楽しめる17種類の作品が展示されている。

 暗闇に浮かぶ和紙の花にライトを向けると水の音が聞こえてくる「水の緒(お)さがし」には、指向性の強い超音波を発生させる特殊なスピーカーが使われている。出品した甲斐市の志村陽子さんは「洞窟の中で探しものをしているような幻想的な感覚をイメージしました」と話す。

 午前9時~午後5時。8月6、20日は休み。観覧料は一般千円、大学生500円。高校生以下と県内在住の65歳以上は無料。問い合わせは県立美術館(055・228・3322)へ。(谷口哲雄)