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 仕事のストレスなどで「心の病」を患い、2017年度に労災認定された人は前年度より8人多い506人で、2年連続で過去最多となった。このうち自殺や自殺未遂をした人は同14人増の98人で、過去2番目の多さだった。「脳・心臓疾患」で過労死した人を含めると計190人が亡くなり、前年度より1人減ったものの多くの人が命を落とす状況が続いている。

 厚生労働省が6日に公表した17年度の「過労死等の労災補償状況」で分かった。うつ病などの心の病で労災を請求した人は、前年度より146人多い1732人で、5年連続で過去最多だった。年代別では20代が同97人多い363人で全体を押し上げた。厚労省の担当者は「過労自殺への関心が高まり、自らの精神疾患の原因が仕事だと考える若い世代が増えているとみられる」とする。

 労災認定された506人のうち、業種別では「製造業」(87人)、「医療・福祉」(82人)が多かった。原因別では職場のパワーハラスメントなどの「嫌がらせ、いじめ、暴行」が最多の88人。年代別では30~40代が約6割を占めた。

 一方、くも膜下出血や心筋梗塞…

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