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(7日、ロシア2-2クロアチア=PK3-4 サッカー・ワールドカップ)

 開催国ロシアがPK戦で散った。

 ロシアは序盤から格上のクロアチア相手に攻勢に出た。前半31分に、MFチェリシェフがパス交換から豪快にミドルシュートを決めて先行し、クロアチアを慌てさせた。延長前半に勝ち越されても、延長後半10分にFKからDFフェルナンデスがヘディングシュートを決め、同点に追いつく粘りを見せた。PK戦で敗れたものの、準々決勝にふさわしい好ゲームを見せた。

 「がっかりしている」と肩を落としたチェルチェソフ監督に、試合後、ロシアのプーチン大統領は電話で「顔を上げて、次のステップに進んで欲しい」と声をかけたという。今年に入って、ロシアはW杯が始まるまで国際親善試合で一度も勝てなかった。最後に力尽きたが、国民の期待を上回る8強入りは誇れるはず。今大会4得点のチェリシェフは振り返った。「120~150%を出せた。自分たちの力は全てピッチに置いてきた」(河野正樹

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