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 第100回全国高校野球選手権記念大会の滋賀大会で8日、西日本豪雨の影響で、開会式と開幕試合を含む2試合があった皇子山球場(大津市)の電光掲示板に選手名が表示できなくなるトラブルがあった。

 球場によると、想定外の雨量で掲示板の内部が水浸しになり、電気系統がショート。前日のリハーサルで不具合が発覚して業者が修理にあたり、スコアやカウントなどは通常通りに使用できるようになったが、選手の名前を表示する部分は元に戻らなかった。復旧にはしばらく時間がかかるという。

 開会式の前から場内には、不具合を知らせる放送が繰り返し流れた。開幕戦を戦った安曇川(あどがわ)の芝山恒太郎主将(3年)は、「放送で知ってはいましたけど、プレーでみせればいいと思っていました。試合中は全く気になりませんでした」と言い、「記念大会で開幕戦を戦えて、誇らしかった。この場所でできて楽しかった」と晴れ晴れとした表情で振り返った。

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