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 北海道釧路市若竹町の浄土宗浄土寺(渡部徳史住職)で8日、おなかをくねらせ、腰を振る官能的なベリーダンスのショーがあった。住民に気楽に訪ねてほしいと催した「てらぶら」のメインイベントだ。

 阿弥陀仏などが安置されている本堂。釧路市出身で埼玉県で主に活動しているダンサーのミチル(瀬戸美知瑠)さんが、おごそかな3体の仏様を背にベリーダンスを披露した。

 激しくも優雅なリズムに乗って、おなかを出したきらびやかな衣装で登場。腰を振り、回転、のけぞり、両腕を天井に伸ばした。

 約100人が集まり、妖しい舞いに目を見張り、手拍子で盛り上げ、スマホを構えた。歓声が上がる。住職らも笑顔だ。

 「観音様が踊っているようで神秘的。まさかお寺で官能的なダンスが見られるなんて」。釧路市住吉の会社員南部美奈子さん(49)はショー後、笑顔で話した。ミチルさんも「アットホームな雰囲気だったので、思いっきり表現できました」と満足そうだった。

 本堂では、棺おけに入る納棺や…

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