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 「レスキュー隊のような服を着た窃盗グループがいる」――。西日本豪雨災害の被災地で、こんなデマと見られる情報がSNSで拡散しているとして、広島県警がフェイスブックやツイッター、インスタグラムで「デマ情報に惑わされないで」と注意を呼びかけている。

 県警によると、「レスキュー隊のような服を着た窃盗グループが被災地に入っている」「犯人が乗っている車は○○(車種)で、ナンバーは○○○○(4桁の数字)」などといった情報が、SNS上で拡散しているという。9日に被災者らから情報が相次いで寄せられたが、県警は「現時点でそのような事実は把握していない」としている。

 県警は「デマ情報の可能性が疑われる場合は、発信元の確認を」「不確定な情報を拡散させないで」と注意喚起するとともに、「被災地を狙った盗難被害には十分注意を」と呼びかけている。(沢木香織)