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女子大に「心は女性」の学生も お茶の水に続き4校検討

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編集委員・氏岡真弓、土居新平、山下知子
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 戸籍上は男性だが心の性別が女性のトランスジェンダーの学生を受け入れる動きが、女子大学で広がりつつある。お茶の水女子大(東京都文京区)が、2020年度から受け入れを決定。文部科学省は「日本ではおそらく初めて」という。津田塾大や日本女子大など4校も本格的に検討を進めており、「戸籍が女子」を前提としてきた女子大にとって、大きな転換となる。

 お茶の水女子大は2日、「戸籍上男性であっても性自認が女性であるトランスジェンダー学生」を20年度から受け入れることを決めた、と発表。10日、学長が会見して詳細を説明する。

 「今回のお茶大の決定を歓迎している。昨年の日本女子大の提起が、この決定の土壌をつくった」と津田塾大(東京都小平市)の高橋裕子学長は話す。

 同大も昨年5月から学長や副…

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