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 デザインと看護の2学部がある札幌市立大(札幌市)と、システム情報科学部の単科大学である公立はこだて未来大(函館市)が3日、札幌市内で学術交流協定を結び、調印式が行われた。

 札幌市立大の中島秀之学長が、以前公立はこだて未来大の学長を務めていたことがきっかけで実現。人間生活にかかわる看護とデザイン、ITやAI(人工知能)を融合させた教育や研究などを進めていく。今後ワークショップを開いたりしながら交流を深め、在宅看護でのAI活用の研究なども視野に入れていくという。

 中島学長は「看護と情報系の間にデザインが入れば完全になる。未来大との提携で市立大の二つの学部もより緊密になると考えている」、はこだて未来大の片桐恭弘学長は「情報系とデザイン、AIなどを組み合わせ、地域創生に力を合わせて行きたい」などと述べた。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(芳垣文子)