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 西日本豪雨で亡くなった人の約6割は土砂災害が原因だったと、気象情報会社ウェザーニューズが10日、発表した。3割弱が河川の氾濫(はんらん)など、1割強は用水路への転落などによるものだったという。

 同社は10日午前2時までにテレビ局や新聞社などが報道した情報から、犠牲者124人について被害を受けた際の状況を分析。三つの要因に分けたところ、土砂崩れで75人(60・5%)、河川の氾濫やため池の決壊で33人(26・6%)、川や用水路への転落で16人(12・9%)が亡くなっていたという。

 土砂災害による犠牲者は広島県と岡山県、愛媛県に多かった。(合田禄)